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    全然読めてないのだけれど・・・
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      百田 尚樹
      太田出版
      ¥ 1,869
      (2008-06-19)
      Amazonおすすめ度:

      森見 登美彦
      角川書店
      ¥ 1,575
      (2006-11-29)
      Amazonおすすめ度:

      津村 記久子
      講談社
      ¥ 1,470
      (2008-02-02)
      Amazonおすすめ度:

      JUGEMテーマ:読書


      人気の高い作品を図書館で予約できるのってありがたいシステムなんだけど
      順番が回ってくる時期をアバウトにしか推測できないので
      年の瀬が近づいてきているような今の時期に順番が回ってくると
      読みたくて読みたくてたまらなくても、読まなくちゃ読まなくちゃと思っても
      全然時間がなくて泣く泣く返却という事態に陥るのが欠点だ。

      そういうわけで、Amazonの評価が高い作品達ではあるが
      またいつかの機会にお会いしましょうと、泣く泣くお別れした次第。


      ボックス!
      半分近くまで読めたのよ(涙)
      ああ、秋の夜長に読みたかった。

      ボクシングにはあまり興味がなかったけれど
      初心者にも分かりやすい導入。
      お陰で先日の内藤vs亀田の試合はハラハラしながらも
      いつもよりも興味深く観戦する事ができました。

      カソウスキの行方
      最初の数ページをパラパラ読んだだけだけど
      これもなかなか良かったわ。

      夜は短し歩けよ乙女
      10ページぐらい読んだかしら。
      予想なんだけど、主人公が憧れているちょっと天然な女の子が
      夜の巷をさまよって一風変わった人間達に遭遇していくお話で
      ここに書かれている人物達はみな人間ではあるのだけれど
      例えるとしたら、赤ずきんちゃんのような無垢な女の子が
      狸やキツネに騙されかけたり、騙されたりしながら歩き続けるうちに
      いたずらな妖怪たちにいじられつつ救われながら歩き続ける。
      それを主人公がこれまた奇奇怪怪な目に遭いながら追いかけて行く
      というようなイメージのファンタジー・・・なのかね?
      この作品もなかなかよさげ。

      という事で、いつか必ず読むぞー!
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      :未読::
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