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物語のおわり
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    評価:
    湊 かなえ
    朝日新聞出版
    ¥ 1,512
    (2014-10-07)

    JUGEMテーマ:読書

    ある田舎町で小説家になりたいという夢を持つ女性が

    有名な作家のもとで修業しないかという誘いに

    婚約者を残し誰にも告げず上京しようとするが

    それを知った婚約者が駅で待っていた・・・。

     

    そこで物語は終り、あなたならどう続けますか?と問われる。

     

    第一章では「え?こういうクリフハンガー的な短編集?」

    と思ったがその短編は北海道を旅する人達の手から手へ渡り

    彼らが直面している悩みなどで短編の結末は変化する。

     

    それぞれに興味深くはあるけれどどう結ぶの?この物語

    と思っていたら、なんとこの短編は

    最後には婚約者であったハムさんに渡される。

     

    その辺は現実ならそううまくは行かんでしょと思うけれど

    この小説はそこから感動のラストに向かう。

     

    湊かなえって面白いけれどなんか重い感じがして・・・

    と思っていたけれど山女日記あたりからちょっと違う?と感じ始め

    物語のおわりを読み終わった頃にはすっかり好きになった。

    :BOOK::
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