原作は乾くるみ。
わたくし、2009年に読んでいて
感想も書いておりますが「どんな話だったっけ?」って程度の思い入れ。今回もストーリーに関しては原作を読んだ時と全く同じ意見。
ただ、映画は面白い。ミステリーというよりはコメディ映画ではなかろうか。キャストでは紹介されていない鈴木夕樹くんがいい味出してます。(エンドロール4人目の「亜蘭澄司」さん。「亜蘭澄司」とはアメリカ映画業界で使われていた「
アラン・スミシー」の当て字で「名前は出したくないよ」という制作の意思表示。森田甘路なんですがね)
)私は彼が一番光っていたと思うのですが・・・。
原作はどんな終わり方だったでしょうか?思い出せませんが「がははは」という感じではなかったと思います。映画では「どうすんのや、これ?」という笑えるオチ(?)となっているように思います。
これって映像化するの難しいよね、って思ったのですが、その辺もうまい具合にミスリードできるようになっていてこの物語のからくりを知らなけれは、最後まで騙されたまんまだったかもしれませんね。
エンドロールの80’ 図鑑がまたウケる。輪ゴムのれんってなにーーー?知りませんけど(笑)
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